ほんぺ
後で書き足す
ディスプレイ出力
各Type-C、HDMI全ポートで4K/60fps同時出力可ただし最大画面出力数は3つまでなので、
4Kを3枚出力するためには内蔵ディスプレイを無効にする必要がある。
さすがに4K画質のYoutubeを垂れ流しながら快適作業...というわけにはいかないが
Win2のときのように、ただウィンドウを表示するだけで重くなったり、とかいうのは無さそう。
もうパソコン要らんのでは???
しかし内蔵ディスプレイはゴミカス品質なのでディスプレイをもいで据え置きミニPCとして使うのも良いかもしれない(極論)
GPDWinMAXのディスプレイ、画面端が変色してんのよね...灰色系表示するととても目立つ。
— willow (@_0u) September 7, 2020
端から期待してないけど。 pic.twitter.com/aTeR68X6Bs
USB-PD
【出力】
Type-C端子が2つ付いているが、両方とも5V 3Aまでしか給電されない。
【入力】
2つあるどちらのType-Cポートも供給側が対応している場合、最大電圧20Vで充電を開始する。
MAXを自動でシャットダウンするまで放置した後に充電を開始した時のグラフは以下の通り。
見ればわかるがバッテリー充電だけで50Wも持ってかれており、バッテリーなし駆動時は本体だけで55W以上消費する(次項参照)こともある。
ということはガッツリ使いながら高速充電するためには付属60W充電器では力不足で、100W対応のUSB-PD充電器が必要となる。
【バッテリーなし駆動】
→可能で動作も問題ない。ただし電源ランプが赤緑に点滅する。しかしTDP25Wモードでの高負荷時は瞬間的に55W以上まで上がるので60Wの充電器は必須。
30Wではそもそも起動途中で落ちる。
Cinebenchでは35W前後
— willow (@_0u) August 29, 2020
ゲームやると50~40W
一瞬とはいえMAX55Wくらいまで上がったかな。 pic.twitter.com/8qG3ApKSeN
【付属充電器】
型番 : YJC065A
Dongguan Yingju Power製
5V 3A, 9V 3A, 12V 3A, 15V 3A, 20V 3.25A
本体の表示上では、最大65Wまで出力できるようだ。
CT-3でのPDOおよび急速充電規格のリスト
実際にはQC2.0/3.0, PPSに対応しており、QC2.0/3.0の場合は12Vまで、PD3.0 PPSの場合は21V 3.25A(=68.25W)まで使用できるらしい。